各事務所社長、かく語りき


今年のアイドルの傾向についてグラドルを多く輩出している8つの芸能事務所の社長が語っているのですが、このうち3社の社長のコメントについてピックアップしていきます。


常にブームの裏を考えているとのことで、今年はロリ巨乳のフィギア体型が来るそうです。だったら何で仲村かすみたんや永島さや佳をイチオシにしないのかと小一時間(以下略) でもまぁセルフプロデュース能力に長けている海川ひとみをイチオシにするのはアバンらしいと言えばアバンらしいのですけどね。

「80年代清純派」と「ギャル系路線」の二極化が進むとのことだそうで、この事務所では前者が喜屋武ちあき吉木りさ。後者が次原かな加藤沙耶香といった面子でしょう。物珍しさからも前者が注目される確立は高いでしょうが、このような娘は田舎…特に人口が少ない県や過疎地域に行かないと発掘が難しいような気がします。

時代に即応しルックスが高く、アクの強さや+αが必要だそうです。確かに若槻千夏は頭の回転の速さが特徴的な訳で、それがバラエティ特性の強さに繋がっていますね。ギャル系でありながらも何かしらの特技や強烈な個性を身に付けなければ(ギャル系グラドルが多数を占める状況では)「生き残り」が難しいのでしょうね。