yumeria's eye〜第3回・堀井美月


私yumeriaが1人のアイドルについてyumeria的視点で深く掘り下げて研究するyumeria's eye。今回は低身長(148cm)ながら、バスト93cm(I-cup)というグラビアアイドル・堀井美月です。


まず、彼女を一言で語るなら…

「ギャップの塊のようなアイドル」

という形容詞が最も相応しいと思います。


これが決して悪い方向性になっているのではなく、特にグラビアアイドルとして活躍していく上で全てプラスに作用しているのです。


前述の低身長や爆乳。細くくびれたウエスト。本人曰く「中学生に見られることもある」というロリフェイス…このように、彼女の身体的特徴が全てグラドルヲタに好かれる範疇に入ってくるでしょう。特に彼女の売りである「胸」はまだまだ成長中との事で、将来的にはJ-cup(夏目理緒原田桜怜北村ひとみ等々)クラスになるかと察します。


現に、彼女の映像(水着イメージ)を見ると軽いカルチャーショックを受けます(笑)


これらについて、別な言い方をすれば…「2次元的」であり、若干方向性は違えどかすみたん(仲村かすみ)に通ずるものがあります。
(最近このような非現実的なイメージのアイドルが多いような気がしていますが…やはり「萌え」ブームと密接な関係があるものだと推察しています)


しかしながら、(これは多くのグラビアアイドルにも該当するのですが)今後はどのような方向に行くのか…バラエティか歌かactressか…その辺を的確に定めないとこの先厳しいかもしれませんね。


で、このような娘が低身長の宝庫である「ハロプロ」に入っていたらどうなっていただろうか…なんて思いを巡らしてみたりもします。はろぶろ(いぬいぬ)さんのレポートにもあるような美勇伝のメンバーとして活躍していたからば、“岡π”どころの騒ぎではないかもしれませんね(苦笑) ということで、私的にはハロプロヘッドハンティングをされて謹慎中の某さんの代役として活躍されると面白いかと思います。
(本人はグラビアも歌も出来てお得でしょうし、モーヲタの皆様方もさぞかしカルチャーショックを受けるでしょう…苦笑)



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参考文献:アイドル☆kiss(Mondo21)#4