ミスマガジン2007、セミファイナルが開幕。


毎年恒例のミスマガジンですが、本日発売のヤングマガジンセミファイナリスト16名が発表されました。


個々の詳しい解析等は時間がかかるのでまた後日書くとして(苦笑)、今回は全体的な傾向等を分析してみたいと思います。


先ず、ライアンさんも言っている通り、大手事務所からの選出が殆ど無いとゆうことになっています。ミスマガの担当者が「不偏不党。女の子の魅力だけで選んでいる」と述べている通り、飽く迄も素材の良さだけで選んだということでしょう。逆の言い方をすれば大手事務所や某広告代理店の神通力は通用しなくなってきているとゆうことです。まぁ、「産業アイドル」を良しとしないアイドルヲタにとっては朗報でしょう。私的にも歓迎したいところです。


それから、ティーンファッション誌のモデル出身者のエントリーが目立っていますが、その畑の出身者が多くを占める制コレとどう区別をしていくのかが今後の課題となるかもしれません。
(一応、制コレはactress系の登竜門として有名ですが…)


なお…年代別に見ると10代が大半を占め、うちU-15が3名という布陣です。折角上限を22歳までにしたので、20代を2名だけではなくて、もう数名入れても良かったような気がしますね。(勿論、10代の方が従来のオーディションの形態では適応しているということを承知していますが…)


最後に…アバンギャルドの2人。また、川村あんななどの巨乳系(G-cup以上)が選ばれなかったことはちょっと残念でありました。まぁ、その部分は来年に期待しましょうかね。


では、続きは後日書く予定の個別の解析をお楽しみに。